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2023.02.20 空き状況

春にむけて🌸 (訪問看護・訪問リハビリ 2/20付 空枠更新)

こんにちは 訪問看護・訪問リハビリのブログです。😊

梅の蕾がふくらみ、春の訪れが待ち遠しい今日この頃でございますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか ❓

まだまだ寒い日が続きますね。❄

冬季に入り、鬱々とし、動くのもおっくうになり、、、、 ここ最近ご利用者様のお宅へ訪問すると「寒いから・・・・、めんどくさい・・・・、外行って風邪ひいたらあかんしなぁ・・・・。」と仰る方が       たくさんいらっしゃいます。   (そのお気持ちは十分にわかります ❗ ❗ ❗ )

寒くなると運動不足から筋力も低下し、ADL(日常生活動作)が低下してしまいます。 

体力・免疫力・ADLが下がらないようする為には ❗❓

バランスの良い食事・適度な運動がとっても大切となってきます ✨

そこで自宅でできる体操を今回はご紹介したいと思います ❗❗

STEP1 座ってできる筋トレ

立ち上がるのがおっくうな方は、座ってできる下肢の筋トレがおすすめです。

座面が硬めのダイニングの椅子に脚を床につけて座ります。🪑

(ソファなどお尻が沈む椅子では筋トレ効果が低くなるので)座った状態で背中を背もたれにつけ、 片方ずつ膝を伸ばし、つま先を前に出します。これを10秒維持し、反対側の足を上げましょう。10回ずつで1セットとし、朝晩行います。この運動では、立ち上がりに必要な大腿四頭筋の筋肉が鍛えられます。

STEP2 その場で足踏み

室内で動くだけでも筋肉量の減少が防げます。

転倒予防のためにダイニングの椅子に手を添え、膝を曲げて太ももを高く、片足ずつ上げます。 下肢の筋力使用はウォーキングと同じ役割があるのです。👟

足踏みの辛い場合、一日座っているよりも、ただ立っているだけでも効果はあります。人の足の裏には感覚受容器があり、母指球や踵に体重の重みという刺激があることで、脳へ「バランスをとって立たなければ」という刺激になります。ただ立つというだけでも、下肢全体の筋肉も使えるのです。

STEP3 椅子につかまってする筋トレ

ダイニングの椅子につかまって立って行うトレーニングもおすすめです。

自分の前に椅子を置き、背もたれに手を添えましょう。次に、かかとを上げてつま先立ちを5秒維持します。    そのあと、踵を下ろすまでを1セットとし、10回行います。🦶

この運動では、歩行時に地面をけり返すときに使うふくらはぎや太ももの裏側が鍛えられます。

少しづつ日々の生活の中で運動を取り入れて、春になったら一度外へ出て、 五感を刺激し自然から元気をもらいましょう。🤩

藤井寺市・羽曳野市で訪問看護・訪問リハビリのご利用を希望される方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

訪問看護・訪問リハビリの最新空き枠情報(2月20日更新)